創業1930年 木下酒店 福岡市東区 | サービスメニュー | 『時間』 ~22:00(ドランさん出演は19:00~)

こだわりのワイン各種 フランス雑貨・アンティーク雑貨・照明・レトロストーブ修理取り扱っております

Top >  サービスメニュー > 『時間』 ~22:00(ドランさん出演は19:00~)

創業1930年 木下酒店 福岡市東区 のサービスメニュー

■バルフェスタ 雁ノ巣
『時間』 ~22:00(ドランさん出演は19:00~)

馬頭琴 馬頭琴はモンゴル語でモリンホール(Morin khuur)言います。
ヴァイオリンや二胡等と同じ擦弦楽器で、「馬の楽器」という意味があります。
楽器の棹の先端部分が馬の頭の形をしていて、モンゴルを代表する弦楽器です。
日本では、「スーホの白い馬」馬頭琴誕生の物語として有名です。
馬の形を模した棹に、四角の共鳴箱が特徴で、弦は2本です。
弓はウマの尾毛を150~180本程束ねて使用します。
弦は2本の様に見えますが、ウマの尾毛またはナイロンを束ねて作ってあります。
ウマの尾毛の場合、低音弦で100~130本、高音弦は80~100本あります。

旧来は共鳴箱の表にヤギや子ラクダ、子馬、ニシキヘビなどの皮革を張っていましたが、
モンゴル国では1960年代にソ連の楽器職人D.ヤローヴォイの指導により、
内モンゴルでは1980年代になってB.ダルマーやチ・ボラグらが中心になって、
木製の表板を用いるように改良が加えられ、現在の形になった様です。

馬頭琴は内モンゴルとモンゴル国で、調弦や材質に違いが見られます。
内モンゴルでは高音弦でド(C)、低音弦でソ(G)
モンゴル国では高音弦でシ♭(B♭)、低音弦でファ(F)となってます。
本体の共鳴箱や棹の材質などは、製作者によって異なりますが、
内モンゴルではエゾマツやシロマツなどの松材を用い、
モンゴル国ではシラカバを用いる場合が多いようです。
その他に、装飾などにも幾つかの違いが見られます。
音質は柔らかで奥行きのある響きで、草原のチェロとも呼ばれている。

『時間』 ~22:00(ドランさん出演は19:00~)

サービスメニュー一覧へ戻る

【PR】  ハローストレージ宮崎台(バイクボックスタイプ)  たいようのくすりやさん 日興堂  渋谷菜園 べじばる。  キッチンかりんや  SHSH(シュシュ)浦和西口店